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そろそろ忘年会シーズンだが、男性は女性より会費を多めに払うという会社もあるようだ。ジェンダーギャップをテーマにしたアンケートに、長野県に住む30代前半の男性(エンジニア/正社員・職員/年収500万円)が怒りの投稿を寄せた。

男性の勤める会社では、飲み会時、負担金額が男女で2倍以上も異なるというのだ。(文:永本かおり)

キャリコネニュースではジェンダーギャップをテーマにしたアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/ZYVZFJ4M

「女性4000円、男性6000円」と男女の差を減らそうとしたこともあったが…

男性は、ジェンダーギャップに関する不満をこう明かした。

「よくある話なのかもしれませんが、我が社は飲み会の際に女性より男性の方が多く会費を払わなければならないというルールがあります。例えば飲み食べ放題5000円プランなら女性は3000円、男性は7000円という会費を取られます」

「理由は女性の方が食べる量が少ないから会費が一緒なのは不平等だと昔誰かが言い出したらしく、それが現在まで続いているようです」

この理由にも支払額の差が大きすぎることにも、納得がいかないようで

「会社の飲み会で7000円て高くない?と思ってしまう。それに加えて、そもそも店側が男女共に5000円というプランでやってるのになんでそれじゃダメなんだ?なんで女性の倍以上払うの?と思います」

「そんなにいい給料をもらってるわけでもなく、ほぼ強制参加なのにちょっと納得できないですね」

と腑に落ちない様子で綴る男性。確かに飲み食いの量や給与には男女差があるかもしれないが、男性の収入も7000円を気軽に出せるほどではないのだろう。男性は、この不平等を改善しようと自ら行動に出たこともあった。

「一度自分が幹事の時に女性4000円、男性6000円というふうに少し男女の差を減らして飲み会を開催しようとしたことがあるのですが、それは女性陣が私のところまで来て『なんで今回こんな高いの?!』と言ってきました」

そして、

「結局いつも通りの金額になってしまいました」

とあっけなく男性の提案は却下されたという。この出来事から男性は、

「もう伝統だから変わらないでしょうね。今の若者は飲み会なんて好きじゃないので、こんな高い会費ならそのうち若者は来なくなるだろうなと思います」

改善の余地なしと諦めたように綴っていた。

「なんで男性は女性の倍以上払うの?」会社の強制飲み会で7000円は高すぎる!と訴える男性 


(出典 news.nicovideo.jp)

宴会 (飲み会からのリダイレクト)
飲み会(のみかい)、パーティなどがある。お酒飲む場におけるパワハラ、酒を飲みたくない人への飲酒強要であるアルハラは問題になっており、場合によっては訴訟にもなっている。 宴会は通常、職場、労働組合、政治団体、各種団体などで行われる。新年、歓迎、送別
24キロバイト (3,654 語) - 2022年12月8日 (木) 20:13


 私が勤めてる職場では飲み会会費に男女別ありませんでした。職場の独身男女の飲み会では、会費に男女差ありましたね。 半強制の職場の飲み会でこの会費の差はひどいですね。

<このニュースへのネットの反応>

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【速報】ゼレンスキー大統領侵略後初の訪米へ!



 本日、ウクライナのゼレンスキー大統領が侵略後初の訪米、会談をするとのニュースが入ってきました。注目なので、このニュースについて、記事、Twitter、動画集めてみました。

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【祝】サバンナ高橋さん、サウナ婚❤


清水 みさと(しみず みさと、1992年3月5日 - )は、日本の女優、タレント、元グラビアアイドルである。奈良県出身。JFNマネジメント所属。夫はお笑いコンビ・サバンナ高橋茂雄。 大学3年生の時にスカウトされたのがデビューのきっかけ。 ミスFLASH2012オーディションでファイナリストに選出さ…
23キロバイト (2,971 語) - 2022年12月20日 (火) 00:13



 サバンナ高橋さんのサウナ好きは前に聞いていましたが。共通の趣味のパートナーが見つかってよかったですね。

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武漢肺炎 (中国コロナウイルスからのリダイレクト)
台湾では公的機関においても用いられている。 また感染初期の時点では、中国国内のマスメディアにおいても「武漢肺炎」の呼称が使用されていた事例がみられる。 WHOの指針に準じる形で、日本国政府は公式に「新型コロナウイルス」「新型コロナウイルス感染症」あるいは「COVID-19」といった呼称を採用してお…
17キロバイト (2,244 語) - 2022年12月5日 (月) 20:16
 中国でゼロコロナ政策緩和したとたん、コロナ死者が爆発的に増えてるとのニュースが。。。みんなのコメントです。他国ではマスクなしでコロナ終息と言われているのになぜ? 中国のワクチンはそんなに効かないの??

1 ぐれ ★ :2022/12/19(月) 17:28:50.49ID:/SEy/ShQ9
※12/19(月) 11:19配信
ロイター

ロイターが17日取材に訪れた北京の火葬場の前には、遺体を乗せた霊きゅう車が列を作っていた。関係者によると例年に比べ、運び込まれる遺体の数は多いというが、「ゼロコロナ」緩和に伴う感染拡大によるものかは不明。一方、米研究機関は来年中国で感染者数が爆発的に増え、死者が100万人を超えるとの予測を発表した。

北京の葬儀社の職員らはいつもより忙しい週末を迎えた。中国政府は今月、感染対策を大幅に緩和。オミクロン株の拡大はこのところ、様々な業種に影響を与えている。葬儀社や火葬場もその例外ではない。コロナ陽性反応を示した職員や運転手が病欠する事例が増え、仕事量に追いつくのに懸命だ。

この日の午後、ロイターの記者はコロナ指定のある火葬場へ向かう30台ほどの霊きゅう車を目撃した。あるトラックは、毛布にくるまれた遺体を荷台に乗せて運んでいた。霊安室には少なくとも1体の遺体が安置されていた。煙突から吐き出される煙が火葬の開始を告げていた。

駐車所の警備員や、骨壺店の店主に話を聞いたところ、遺体の数はこの時期の平均よりも多いという。またゼロコロナ規制が緩和される前よりも増えたと話していた。

ただ、搬送される遺体の増加が感染拡大によるものかは不明。中国当局は、ゼロコロナ規制を大幅に緩和した今月7日以降、コロナ感染による公式の死者数を発表していない。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec06e7a7f3937d001cf5ac3dcd8f9f5633b762f2

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岸田文雄

岸田文雄総理は12月13日、防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で時代を画するものであり、責任ある財源のもと、今日を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応するべきだとの意思を示し、防衛費増額を進める方針を改めて明確にした。


■日本の防衛費増額は当然

当然ながら、国民への負担は最小限に抑える必要があり、日本政府は今正にそれをケアしながら最善の策を考えている。消費税アップ明らかに反発を招くことから、たばこ税法人税などが財源に挙げられている。


関連記事:三原じゅん子氏、税制方針の“速報”報告 「皆さまご懸念の走行距離課税は…」

■明らかになる日本人の安全保障音痴

防衛費増額を巡って最も深刻に明らかになったのが、日本人の安全保障“音痴”である。ネット上では、国会議員が身を切れ、もっと無駄を洗い出してから議論しろ、防衛なんか考える余裕がないなど様々な反発が上がっているが、これらは正に平和ボケの象徴と言えよう。

確かに国会議員の給与などの待遇、議員数など削減すべき問題は多いが、防衛費の問題はそれ自体で議論が真剣になされるべきだ。


■米国の対日防衛義務は…

国際政治上、自国周辺の安全保障が脅かされれば、防衛力をアップさせることは当然のことであり、中国やロシア北朝鮮といった軍事的脅威が台頭する中、日本が防衛力を向上させるのは国家として当然のことである。日本人の中には、何かあれば米国が助けてくれると無意識のうちに思っている人が多いが、それが最も恐ろしいのである。

日米安全保障条約上も、確かに米国の対日防衛義務が明記されているが、問題は“どの程度”積極的に支援するべきかについては何も明記されておらず、そのときの米政権の判断に委ねられる。


■日本有事の際に米軍が何をするか

場合によっては、最小限の防衛だけかも知れない。要は、日本有事となっても、米軍が最前線で何かするかは全く不透明で、まずは日本が自ら防衛を考えて行動しなと行けないのだ。自衛隊の前に出て米軍が最前線で戦うなどは考えないほうがいい。

その元になるのが、防衛費増額を巡る議論なのだ。我々日本人は今のうちから安全保障音痴を治しておく必要がある。

・合わせて読みたい→子育て支援、防衛費…今より増額すべき予算は? 世代による意識差も顕著に

(取材・文/セレソン 田中

岸田政権の防衛費増額に反発多数 日本人の安全保障“音痴”が露呈される


(出典 news.nicovideo.jp)

防衛費(軍事)はアメリカ合衆国、中華人民共和国、フランス、イギリス、ロシアに次いで世界第六位である。日本の防衛費が最大となったのは2002年度予算で、その額は4兆9,560億円であった。以後防衛費は減少を続けている。 日本の防衛費はその経済力に比較して抑制されている。G8諸国の軍事
50キロバイト (8,219 語) - 2022年9月3日 (土) 07:04


 コメントでも記事でも防衛費増額には賛成の人が多いですね。消費税増額に反対みたいです。

<このニュースへのネットの反応>

【コメントでも防衛費増額には賛成が多数!!】の続きを読む


これまで幾度となく停戦交渉が行われてはいるものの、一向に収束の気配がみえないウクライナロシア戦争。この背景には「ウクライナ側が掲げる目標」と「ロシア側が掲げる目標」の違いにあると、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏はいいます。では、両国はそれぞれ、戦争の末にどのような戦果を求めているのでしょうか、みていきます。

戦況をさらに悪化させるドイツのショルツ首相発言

2022年4月に至って、ロシアドイツの関係が急激に悪化している。引き金を引いたのは、ドイツのショルツ首相だ。4月19日ベルリン発のロシア国営「タス通信」は、次のように伝えた。

オラフ・ショルツ独首相は、ウクライナロシア軍の勝利を許してはならないと呼びかけた。このことをショルツは、火曜日(19日)に西側諸国指導者が参加したビデオ会議の結果についての記者会見で述べた。

会議にはジョー・バイデン大統領アンジェイ・ドゥダ・ポーランド大統領、エマニュエル・マクロン仏大統領クラウス・ヨハンネス・ルーマニア大統領ボリス・ジョンソン英首相、岸田文雄日本国首相、マリオ・ドラギ伊首相、シャルルミシェル欧州理事会議長、イェンス・ストルテンベルグNATO事務総長、ウルズラ・フォン・デア・ライデン欧州委員会委員長も参加した。

「EU並びにNATOにおけるパートナーと共にわれわれは、この戦争でロシアが勝ってはならないとの見解で完全に一致している」とショルツは述べた。ショルツはプーチン大統領に以下の言葉で呼びかけた。「ウクライナの都市への攻撃を止めなさい。直ちに和平を実現し、兵士を引き上げなさい。この恐ろしい戦争を止めなさい」

ショルツはウクライナにおけるロシアの特別軍事行動を「無意味な戦争」であり、「国際法に対する深刻な侵犯だ」と決めつけた。現状においてモスクワは西側の結束を計算していないとショルツは考えている。「国境と領土の一体性に対する不侵犯がヨーロッパ安全保障の基本原則である」と首相は強調した〉

ショルツ首相の発言のうち、ロシアを刺激したのは〈EU並びにNATOにおけるパートナーと共にわれわれは、この戦争でロシアが勝ってはならないとの見解で完全に一致している〉という表現だ。

これまで主要国の指導者は、ウクライナにおける戦争の勝敗ラインを明確にしなかった。ショルツ首相が述べる「ロシアを勝利させない」が西側諸国の目標ならば、当面、停戦は不可能になる。

ロシアとウクライナ、それぞれの獲得目標は違っている

2022年4月16日ウクライナゼレンスキー大統領は「われわれは領土と国民については取引はしない」と述べた。ゼレンスキー大統領が言うところの獲得目標と、プーチン大統領の獲得目標は異なる。

ゼレンスキードネツク州やルハンスク州のみならず、クリミアからもロシアを追い出したい。そこまでの目標を達成して初めて、ウクライナの勝利があるとゼレンスキーは考える。

ロシアウクライナの軍事力と国力を考えれば、ウクライナだけの力でこの目標を達成することはとうてい不可能だ。アメリカ軍を含むNATO軍がウクライナに直接介入しなければ、ゼレンスキーの目標は達成できない。ショルツ首相が述べる「ロシアを勝利させない」という目標は、NATO軍の助けなしには達成不可能だ。

NATO軍がウクライナ戦争に介入する事態になれば、核戦争のリスクが現実味を帯びてくる。ショルツ首相の不用意な発言は、第3次世界大戦と核戦争を誘発しかねない危険な内容なのだ。

ロシアの戦争(ロシアは「特別軍事作戦」と呼ぶが、実態は戦争だ)の目標は、2月24日の軍事侵攻開始にあたってプーチン大統領が述べた三点だ。

第一に、ロシアは「ドネツク人民共和国」と「ルハンスク人民共和国」の住民を保護したい。ロシアの論理では、二つの「人民共和国」は独立国だ。両「人民共和国」憲法は、ドネツク州とルハンスク州の全域を自国領と定めている。

従って、ウクライナにはもはやドネツク州もルハンスク州も存在しない。ロシア軍の侵攻は、両「人民共和国」の「人民警察」(実態は軍隊)を支援して、ウクライナの武装集団を排除し、ドネツク州、ルハンスク州の全域を両「人民共和国」の実効支配下に置くことだ。

第二に、ロシアウクライナを非軍事化したい。しかし、非軍事化の内容がどのようなものであるかは明確になっていない。ウクライナNATOに加盟せず、中立を維持するとの方針を示せば、ウクライナが軍隊を維持することは認めるとの含みがある。

第三に、ロシアウクライナを非ナチス化したい。具体的には、一時期、ナチス・ドイツと協力したことがある反ロシア主義、反ユダヤ主義、反ポーランド主義を掲げて実践したウクライナ民族主義者ステパン・バンデラを英雄視する勢力を、ウクライナの政治から排除することだ。その中にはゼレンスキー大統領も含まれる。

ロシアの要求は露骨な内政干渉であり、国際法に違反する。

ショルツ首相の発言の前までは、ドネツク州、ルハンスク州のうち、親ロシア派武装勢力が現時点で実効支配している領域に関してロシアの主張を認め、ウクライナが中立化すると約束をすることによって停戦の可能性があった。

NATO、EUの認識としてショルツ首相が「ロシアを勝利させない」という目標を明確にしたため、このような条件での停戦の可能性はなくなった。

一般論として、いつまでも続く戦争はない。ウクライナにおける戦争もいつかは終結する。その際には停戦がなされる。来るべき停戦を少しでも有利にするために、ロシア軍ウクライナ軍は死闘を展開する。

その過程でロシアは、当初の目標であったルハンスク州とドネツク州の全域を制圧することに留まらず、目標を拡大するだろう。

現在、ロシア軍が一部地域を支配下に置いている東部のハルキウ州、黒海に面した南部のザポリージャ州、ヘルソン州、さらには南西部のオデーサ州へと制圧地域を拡大すべく腐心している。停戦が遅れることによって、無辜の住民の犠牲が増大していく。

佐藤 優 作家・元外務省主任分析官・同志社大学神学部客員教授



(出典 news.nicovideo.jp)

ウクライナ危機 > ウクライナ紛争 (2014年-) > 2022年ロシアのウクライナ侵攻 2022年ロシアのウクライナ侵攻(2022ねんロシアのウクライナしんこう、ロシア語: 2022 Вторжение России на Украину、ウクライナ語: 2022 Російське вторгнення…
350キロバイト (44,737 語) - 2022年12月18日 (日) 05:48


 記事を読んでいくと、ロシアのウクライナに対する要求は厳しいですね。人のものを奪ってはいけないのに。。。早く戦争が終わることを祈ります。

<このニュースへのネットの反応>

【ロシア、ウクライナ戦争の終わらせ方】の続きを読む


中国メディアの観察者網は8日、「日本人とごみの切れない関係」と題する記事を掲載した。

記事は、「サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で日本が強豪ドイツに勝利した。この勝利の速報とともに世界中を駆け巡ったのは、日本人が“また”ごみ拾いをしているという“見覚えのある”ニュースだった」と説明。「W杯の公式ツイッターアカウントでさえ、日本のサポーターの行為を褒める動画を投稿し、一部の日本のネットユーザーは『日本への関心と報道に感謝します!』などとコメントした」と伝えた。

しかし11月24日大王製紙元会長の井川意高氏が自身のツイッターに「こういうの気持ち悪いからやめて欲しい。ただの自己満足。掃除人の仕事を奪ってる」とツイート。また、「まあ端的にいってサッカー場のごみ拾いしたことを褒めてもらって喜ぶくらいしか、日本人の自尊心を満たせることがないくらい誇れるもののない貧しい国になったということだ。赤ちゃん泣いたら文句つけるような国民の美徳?。 笑わせるな」「何度も繰り返すが、サッカー場のごみ拾いを褒められて有頂天になる日本人が悲しい。そんなちっぽけな自尊心が満たされてうれしいか?。俺には世界からの褒め殺しとしか思えない」などと発信した。

記事は、「この発言が出ると、当然世論が騒然となった。そして、この鋭い“挑発”の背後にあり、さらに追求する価値があるのは日本民族の自信の問題だ」とした。

日本人とごみ拾いの切れない関係

記事は、「実は、日本人がW杯でごみ拾いをするのは初めてではない」とし、2014年ブラジル大会、18年ロシア大会でも日本人のごみ拾いが報道されたことを伝えた。

一方で、「自国のチームを応援するために青いごみ袋を持ってきた日本のサポーターは、空気の入ったごみ袋をスタンドで振りかざし、『自国のサポーターの方が人数が多く見える』という応援効果を狙っていたのだ。そしてごみ拾いは、手にたくさんのゴミ袋があったから、それを最大限に利用しただけのことだ」と主張し、「日本人は本当に意識が高いから何か盛大なイベントがあるたびにごみ拾いをしているのだ、という先入観をまず忘れてもいいのではないか」と指摘した。

■「キラキラ」した国民性も相変わらず表面的

記事は、「“日本のごみ”といえば、ほとんどの人が真っ先に日本のごみ分別を思い出すだろう。日本に住み、日本のごみの分別を体験した者として、筆者はこの分別は実に厳密だと言わざるを得ない。また厳格なごみ分別のため、日本の街にはごみ箱がほとんどない」とし、「街にごみ箱がないということは、もし人々の意識が高ければ比較的良い効果を出すことができる。みんなが自覚してごみを持ち帰ることができる。同時に、長年の鍛錬の成果で、日本人はごみの分類を割りと意識している方だ」とする一方で、「しかし、誰にも見られない隅っこでは、日本人は必ずしも意識の高い姿を見せるわけではない」と指摘した。

その上で、「日本ではごみの分別のため、家庭ごみの回収は曜日ごとに種類が決められており、その日を逃すと次回を待たなければならない。1度逃すとごみが1週間家にたまることになり、我慢できない人も多い。すると、自分の家ではいつでも捨てられるわけでないが、コンビニなら捨てられると葛藤する人も多いのではないか。結局、家の燃えるごみをコンビニごみ箱に捨ててしまう」「そのため、一部のコンビニでは入り口に『家庭ごみは捨てないでください』との案内が貼られている。駅のごみ箱も似たような状況だ。一部の駅では、あまりにも多くの人が家庭ごみを捨てるため、ごみ箱を撤去しなければならなくなった」と述べ、「明らかに、厳格なごみ分別ときれいな街も一定の社会的代償を生んだのだ」と指摘した。

また、「日常生活の中での家庭ごみの処理の問題だけでなく、日本人の公共の場での衛生の意識も人によって異なる」とし、「毎年ハロウィーンになると、東京・渋谷の街には各地から人々が集まり、コスプレ姿で盛り上がる。この時、特に大量のごみが発生することがよくある」「特にコスプレの服を着たり仮面をかぶったりすると、ある人は自分をなくしてもいいと思うようになる。さらには、興奮するほどのお祭り騒ぎになると、車をひっくり返してその上に飛び乗ったり、パトカーを取り囲んで騒ぎを起こしたりする人も出てくる」とし、「当事者は(警察に)連れて行かれるが、ごみは残ってしまう。そのため、ここ数年はコスプレの服を着て(ごみ拾いの)ボランティアをしたり、ハロウィーンの翌日に集団でごみ拾いに行ったりする人もいる」と伝えた。

■体面と民族の自信

記事は、「公衆衛生は、ある程度日本の誇りになっている。100%完璧ではないにせよ、日本人は自らの努力で公衆衛生を極限までつくり上げてきたことは確かだ。多くの日本人は、このことを『外国人に褒められるべき』と考えているようだ。国際大会でのごみ拾いもそのためだ。この小さなことは日本国民の意識を示す対外宣伝の窓口であり、対内宣伝で日本人の民族自負心を強化するものでもある」と主張した。

また、日本の記者・編集者ノンフィクション作家である窪田順生氏の著書「『愛国』という名の亡国論」の内容を取り上げ、「日本というだけで自信に満ち溢れ、『日本の◯◯は世界一』といったタイトルを冠した番組は2000年代に入ってから増え続け、2010年ごろがピークとなった。同様に日本を礼賛する書籍も似たような傾向を示している。この流れに朝日新聞ですら逆らわなかった」とし、「この時期に日本人の民族的自尊心がかつてないほど高揚した。日本は本当に素晴らしく、世界中が日本に好意を抱いてしかるべきだと(日本人は)思っていた。NHKの調査によると、2010年代前後には、日本人の誇りは1980年代に匹敵するほどだった。『日本人は他国の国民に比べて格段に高い意識を持っているだけでなく、日本が一流の国だ』と感じており、『現在の日本が外国から学ぶ必要があるとは思わない』という考え方を持っている人が、1980年代と同じくらい多かった」と論じた。

記事は、「おそらく2008年前後の経済危機に加えて、日本の国内総生産(GDP)第2位の座を中国に奪われたことで、日本人の心の中にはむしろ褒められることへの渇望が大きくなり、このような『日本自慢』の内容に大きくいびつな需要が生まれたのではないだろうか」とした。(翻訳・編集/刀禰)

中国メディアの観察者網は8日、「日本人とごみの切れない関係」と題する記事を掲載した。


(出典 news.nicovideo.jp)

2022 FIFAワールドカップ (カテゴリ カタール開催の国際サッカー大会)
ッカールームを清掃したり、他国のサポーターも試合後にゴミ拾いを始めるなど好影響を及ぼした。 過去のW杯でも、日本人による「ごみ拾い」や日本代表選手による「ロッカールーム清掃」が脚光を浴びており、前回のロシア大会でも1次リーグでコロンビアを破った後の日本人サポーターのごみ拾い
106キロバイト (11,226 語) - 2022年12月17日 (土) 04:59


 私も日本人なので、コメントの方に同調できるものが多かったですね。

<このニュースへのネットの反応>

【日本のサッカーごみ拾いについての中国記事を読んだ日本人の反応w】の続きを読む


 東京都議会は12月15日に最終日を迎え、全国初の太陽光パネル設置を義務化する条例案が可決・成立しました。

 全国で初めてとなる改正条例案は、新築一戸建て住宅への太陽光パネルの設置を大手住宅メーカーに義務付けるものです。本会議で行われた改正条例案の採決では小池知事が特別顧問を務める都民ファーストの会公明党共産党立憲民主党などが賛成し、可決・成立しました。一方、最大会派の自民党は「義務化への説明が不十分」だとして反対しました。都議会自民党の三宅正彦幹事長は議会終了後、記者団に対し「都民の中にもまだ理解が進んでいない。義務化を決めてしまうのは拙速だと考えている」と語りました。

 条例案の成立によって義務化は2025年4月ごろとなる見込みで、小池知事は今後も都民の理解を深めていくと話しました。また、今回の定例会ではコロナ対策や物価高対策などを盛り込んだ総額1028億円の補正予算も成立しました。

<「英語スピーキングテスト」巡って議会が空転 委員会開始が朝7時に>

 今回の都議会では、11月27日に実施された「中学校英語スピーキングテスト」を巡って議会が空転する事態も起きました。

 12月13日、都議会文教委員会に対し、共産党立憲民主党ミライ会議の3会派は「スピーキングテストの試験当日、どのようなトラブルがあったのか、12月中に教育委員会に報告させるよう」求めました。通常であれば委員会は午後1時から開かれますが、この要望を受け、まず文教委員会の委員長と都教育委員会との間で調整が行われ、その後、各会派同士の話し合いなど、水面下での調整は翌朝まで続きました。そしてようやく委員会が始まったのは翌日=14日の午前7時のことでした。

 ただ、そもそも争点となっていた「スピーキングテストの報告をさせる」という要望は開かれた委員会で賛成少数で否決され、都議会での説明・報告は次回の都議会定例会が行われる2023年2月に持ち越されることになりました。


都議会が閉会 全国初…太陽光パネル義務化条例が賛成多数で成立


(出典 news.nicovideo.jp)

太陽光発電(たいようこう はつでん、またはソーラー発電、英: Photovoltaics,Solar photovoltaics、略してPVともいわれる)は、太陽光太陽電池を用いて直接的に電力に変換する発電方式である。大規模な(特に設備容量が1メガワットを超える)太陽光
110キロバイト (13,979 語) - 2022年11月23日 (水) 19:36


 「東京都太陽光パネル義務化」に対するみんなのコメントまとめました。反対(心配?)する人が多いようですね。

<このニュースへのネットの反応>

【【ツッコミ多数】東京都さん、全国初太陽光パネル設置を義務化へ】の続きを読む

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