LGBT


同性愛に対する社会的な態度 (カテゴリ LGBT関連のスタブ項目)
自民党の杉田水脈、「LGBT生産性がない」などと発言し、国内外から非難を浴びた。また、同党の簗和生、「LGBT理解増進法案」を巡り「生物学上、種の保存に背く」、山谷えり子「体男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか、アメリカなどでは女
12キロバイト (1,493 語) - 2023年11月1日 (水) 08:31












(出典 familio-folkloro.com)


 最高裁判決で、「体が男でも女性と認める」とされた例が気になります。
 LGBTは悪用されることがあることも考慮してほしいです。

1 少考さん ★ :2023/11/14(火) 11:43:01.16 ID:sldSRjHD9
女性用風呂で体を洗っていた43歳男を逮捕 従業員が通報 受付では女性用のロッカーキーを渡す 「心は女なのに、なぜ入ったらいけないの」(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d438b197eafc71754b45475f315c93553e10fc
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/834766

11/14(火) 11:24配信

三重県桑名市の温泉施設で、女性用の風呂に侵入した疑いで43歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、愛知県春日井市に住む43歳の無職の男です。

警察によりますと、男は13日午後8時半ごろ桑名市長島町の温泉施設で、正当な理由がないのに女性用の風呂に入った建造物侵入の疑いが持たれています。

従業員が、女性用の風呂の洗い場で体を洗っている男を見つけ、警察に通報しました。

調べに対して男は、女性用の風呂に入ったことを認めた上で「私は心は女なのに、なぜ女子風呂に入ったらいけないのか全く理解できません」と話しているということです。

温泉施設の受付では、男を見て女性用のロッカーキーを渡していたということです。


※関連スレ
【三重】「心は女なのになぜ女子風呂に入ったらいけないのか全く理解できません」温泉施設の女性用浴場に侵入した男逮捕 ★4 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699926697/

【自称「心は女」で女湯に入っていた43歳男性、受付で女湯のロッカーキーを渡されていた!!】の続きを読む


 トランスジェンダー問題の議論が深まるなか、女性に接近する女装男が問題視されている。女子トイレや銭湯に入るのはもちろん、なかには女性を油断させ、性的加害を行うケースも……その卑劣な手口を被害者たちが暴露する!

◆「レズりましょう」性欲全開で女性に迫る

LGBTではない女装趣味者の一部が悪さをするんです。既婚者も多く、男として女が好きなので、目的が女性との性行為にある場合がほとんどです」

 女装男性と女性の混合イベントに携わってきた山村幸子さん(仮名・48歳)は語る。

「そういう女装おじは決まって『レズりましょ』と言う。『したくなっちゃったからトイレでしましょ』などと言って、ものすごい力で引っ張り込まれるんです。『終電逃しちゃったから寝ましょ』とホテルに連れ込まれたコもいます」

◆会場の女子トイレで手を洗っていると女装おじが登場

 木下友香さん(仮名・38歳)は女子トイレに潜んでいた女装おじさんから被害を受けた。

「さまざまな性癖を集めたクラブイベントに参加したときのことです。会場の女子トイレで手を洗っていると、どう見ても女装したおじさんが現れた。一瞬怯んだのですが、LGBTの方かもしれないと思い気にせず出ようとすると、彼が『すごく可愛い!』と声をかけてきました。

 そして、すごい力で抱きついてきて……抵抗すると、『だって、好みなんだもの。こういうところに来てるってことは、あなたも変態なんじゃないの?』と言って私の胸を揉もうとし、キスを迫ってきたので渾身の力を振り絞って逃げました。相手が女装だったので警戒しきれなかったことを後悔しました」

◆後日、LGBTではなくただの男だと知る

 取材を進めると、こうした女装おじによる被害事例は、続々と聞こえてきた。

「距離がやたら近くて、体を寄せてきたりする。中身はただの男なのにおかしい」(堀田玲子さん・仮名・35歳)。

「胸を触られたのですが、オカマだしまあいいか……と思った。でも後日、ただの男だとわかって腑が煮えくり返りました」(須藤あかりさん・仮名・29歳)。

 レイプ寸前の被害に遭ったと話すのは、小田千佳さん(仮名・24歳)。

「私が勤めていたキャバクラに、太客の連れで来店してきた女装男です。オネエ言葉で、オシャレな格好をしていたので油断したんだと思います。そいつにアフターで行った店でテキーラを無理やり何杯も飲まされ泥酔し、タクシーで家に連れ込まれました。

 クイズに答えられなかったら飲ませられるというものだったのですが、小説家の名前や高度な政治用語、医療用語など、こちらが負けるような設問をしてくるんです。大金持ちの客なので店もグルになっていて、止めもしませんでした。

 しぶしぶ部屋に入ると豹変して、『君を売れるキャバ嬢にしてあげる』などと言って襲ってきたので、思い切り拒否したのですが、そのまま寝落ちしてしまい、目が覚めると男が私のお尻に陰茎を擦りつけていて……すぐに逃げる仕度をすると、『じゃあ舐めさせて』と言ってタイツを引っ張ってきた。抵抗しましたが、結局少し下ろされて下腹部をペロリと舐められました。もちろんその後は、脱出しました」

◆性自認している可能性から無下にできないのが難点

 なお、この女装男は他の店でも同様の手口で性犯罪を繰り返していたという。

「女装をするのは、モテるためだと言っていました。他にもこの男に暴行され中出しまでされたコも……」

 LGBTが集う場所でも悪質な女装おじさんが跋扈しているが、性自認や戸籍が女性である可能性から無碍に排除できず、混乱が生じているという。某レズビアンバーの従業員Aは次のように話す。

「うちは戸籍上の女性しか入店できないのですが、ある日、カツラを被りマフラーで首元を隠した女装男性が入ってきた。MTF(女性への性転換者、または希望者)かもしれないので慎重に対応していると『やっぱり女のコを見ると、お股が濡れるの?』などと言ってきてゾッとしました。本当に心が女だというなら、そんな言葉出ないはずなんです」

◆女装おじによるさまざまな事件が……

 別のレズビアンバーの従業員Bも、このように話す。

「ある女性主体の定期イベントに女装おじが殺到したせいで女性が来なくなり、中止になったことがありました。女装おじから後日会うことを要求するDMが女性一人に対して100通ほど送られてきて……。女装おじの中にはイベントを『パス』できるかどうかを試したくて参加する人もいるみたいです。
 
 というか、そんなにイベントに参加したいなら、デパートメントH(日本最大級のフェチイベント)みたいなところに行けばいいのに。わざわざ女性ばかりの、弱者のイベントに参加しようとするところが『日本の男』だなって思いますよ。

 それに、うちにも女装おじが来て、従業員に延々と卑猥なことを言って泣かせる事件がありました。近所にも、女装おじに乗っ取られて女装バーになってしまった元レズバーが何軒かあります。レズアプリで知り合って待ち合わせ場所に行くと、女装おじが立っていたという話もよく聞きます」

◆質の悪い女装おじたち

 悩ましい点は他にもあるようだ。

「社会的地位や権力を持っている人も多く、横のネットワークがすごく強い。なので、入店を断ったりするとSNSで集団バッシングなどの嫌がらせ仕返しをする傾向が高いんです」(同)

 15年間LGBTの場で働いてきた某カメラマンは「本物のトランスジェンダーは女性に加害しないし、表にもあまり出てきません」と話す。

 暴走する女装おじさんを止めることはできるのか。

◆女装おじさんが語る、「変態の正しい見分け方」

 女装おじさんの狼藉を、ほかの女装家はどう見るのか。

「女装すると興奮して、脳内に幸せホルモンのようなものが出てくる。変態という自覚はあります」と話す佐々木涼さん(仮名・41歳)。だが、世相を鑑みて女装は2年前からやめているという。

「悪質な女装おじのせいで、肩身が狭くなりました。そのうち『女装狩り』が出てきてもおかしくない。公衆の面前でカツラや服を剝がされたら、これほど情けないものはありませんよ。女装家の先輩からも『女装したらケンカするなよ』と前から言われています」

 別の女装家・マチコさん(仮名・40代)は「女のコの格好をしていると、女性ウケがいいと気づいた。性の対象は女性なので、悪質な女装おじとくくりは一緒です。一線を越えてしまう人は、自制心の問題でしかないのでは」と話す。

◆女装男性の施設利用に対する多様な意見

 昨今、問題となっている女子トイレや銭湯の使用については、取材を進めるなかで多様な意見が挙がった。

「男子トイレが混んでて仕方なく……ということはありました」、「性自認が女性で、治療をしている人ならいいのでは」。一方で、「明らかおじさんだとわかる人が平気で女子トイレに入るから問題が起きる。ちゃんとメイクして、体格も小さく女のコにしか見えなければトラブルにならない。周りもそこまで見てない」という、容認しがたい声も。

 男性の女性専用施設への入場は犯罪行為だが、女装するからにはと『女性専用施設をパス』するといったミッションを自分に課す男もいる。佐々木さんは、こうした状況に憤る。

「自分勝手な理由で女性専用の場に侵入する輩は女装家として許しがたい。本気で性別違和(※最新の精神疾患の診断・統計マニュアルDSM-5で性同一性障害から表記変更)に悩んでいる方に対しても失礼な話です。それに性自認を認めてしまうと、僕のような中年は大丈夫でも、若い男は自分をそうだと思い込んでしまう危険性がある。話してみると、性別違和ではないということが少なくありません。それに、若い女装男は『パス度』が高くチヤホヤされるので、承認欲求で女性ホルモンを打ったりするケースも多いです」

◆女性に着てほしい服を自分で着て興奮する女装おじ

 だが実際に変質者を見分けることは素人には困難なため、女性に自衛を促す声もある。

「女装していると、女性がこちらに対して油断しているのがわかります。聞いてもいないのに、自分の性癖や着けている下着についてまで全部話してくれたりする。なので、話していて女装男が興奮してきたら要注意。いかに気が合っても、絶対にホテルなどに行ってはいけません」(芝邦明さん・仮名・40代)。

 トランスジェンダー女性の鈴木義夫さん(仮名・50代)は、次のように話す。

「区別するポイントはいくつかありますが、最も大きいのは本物の女性が着ないような突拍子もない服装をしている点。異様に露出していたり、デザインがきわどかったりする。ミニスカ網タイツとか。女性に着てほしい服を自分で着て興奮している。実際に女性にセクハラをするのもそういう人が多いです」

 違和感を覚えたら、女性は女装おじに近づいてはならない。

◆実はアンタッチャブルな女装おじさん問題

 暴走する女装おじさんの悪事は看過できない一方、性的マイノリティも絡むセンシティブな問題でもある。

 それだけに当事者への取材は難航を極めたが、ジェンダー問題に詳しい医師が、匿名を条件に次のように解説してくれた。我々は、何をもって悪質な女装男を見極めることが可能なのだろうか?

性別違和と診断されるには、自分の体の性別と実際に自分が感じる性別との間に著しい不一致があり、それにより本人が強い苦痛を感じていたり、社会生活に支障が生じるなどの状態が6か月以上持続することが必要です」

◆女装しないと性行為に興奮しない人もいる

 トランスジェンダーではない女装おじさんは、本来であれば性的倒錯に分類される。

「一方で、女装はするが恋愛対象が女性である男性は『異性装症』と診断されます。女装することにより得られる性的興奮が非常に強く、それが空想、衝動、行動として表れます。最も典型的な形が、女装しての自慰行為です。

 女装したままでないと女性との性行為で十分に興奮できない場合もあります。『フェティシズム服装倒錯症』とも呼ばれることがあります。また、自らを女性化したり、女性として性行為をすることで性的興奮を伴う症状を『自己女性化愛好症(オートガイネフィリア)』と呼びます。これらは共に男性としての自我が前提にあり、性別違和とは基本的に異なります」

◆性自認で性の境界線がますます曖昧になる!?

 だが、稀に性別違和と性的倒錯が両方存在することがある。ここに、問題の複雑さが集約されていると言っても過言ではない。

「中には子供の頃に異性装症やオートガイネフィリアが先行して存在し、それが思春期以降に性別違和に発展していく場合もあるので、完全に切り分けるのは難しい。よって、個別に詳しく話を聞くことが重要になります」

 ここに性自認に基づくレギュレーションが加わると、女性用施設への侵入とみなされ葛藤が生じることになる。

 さらに日本では性別変更を行う際、「性同一性障害特例法」にて定められた要件の中に性別変更性別適合手術があるが、身体的負担や費用面でハードルが高く、撤廃を求める声が上がっている。

 最高裁では9月27日、この憲法判断のための弁論が開かれるが、専門家の間でも賛否両論が上がっている。手術要件が撤廃されれば、状況はますます複雑化する可能性がある。いずれにしろ、性の多様性を隠れ蓑に犯罪行為をする女装おじさんは許されるべきではないだろう。

取材・文・撮影/週刊SPA!編集部 写真/©Wirestock | Dreamstime.com

―[暴走する女装おじさん犯罪報告]―


女子トイレで襲いかかってきたので全力で逃げた。「仮に性自認が女だったにしても、襲うだなんて信じられない」と木下さんは話す


(出典 news.nicovideo.jp)

トランスジェンダーは「トランス(trans)」と短縮して表現されることがある。性的少数者のひとつとして挙げられる。Xジェンダーを含めた多くのトランスジェンダーが自分の身体が自身の性同一性と一致しないことに苦痛を感じ、ジェンダートラン
131キロバイト (16,266 語) - 2023年9月26日 (火) 03:59



(出典 n-tatibana.jugem.jp)


 コメントでもいくつか言われてましたが、定義があいまいですよね。女装おじさんもトランスジェンダーに入るのでは?というコメントもありましたし。女性の方、女装おじさんには要注意です。

<このニュースへのネットの反応>

【【LGBT】予想されていた犯罪案の定増えるー女装おじさんに襲われる女性増加中】の続きを読む


“届けよう、服のチカラプロジェクト”. ユニクロ. 2020年3月26日閲覧。 ^ “男と女が隣で用を足す「歌舞伎町タワー」共用トイレに批判殺到…化粧直しの女性と目があった男性記者は恐縮しきり(SmartFLASH)”. Yahoo!ニュース. 2023年8月4日閲覧。 ^ a b “「ジェンダーレストイレ」わずか4カ月で廃止…
69キロバイト (6,748 語) - 2023年8月4日 (金) 02:46

(出典 ameblo.jp)


 鏡のスペースも男女一緒では落ち着かないと思います。早めに改善されてよかったです。ジェンダーレストイレは治安が悪くなるという例でした。

1 香味焙煎 ★ :2023/08/04(金) 08:34:50.72 ID:P2D16f749
 東京・新宿の高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」で、多様性を認める街づくりの象徴として設置された性別に関わらず使用できるトイレが改修されてなくなった。4日、男女別のトイレに変わる。
 4月の開業直後から「安心して使えない」「性犯罪の温床になる」などと抗議が殺到したためで、わずか4カ月で新たな試みが失敗に終わった。

◆男女の「専用エリア」と多目的トイレに改修

  注目されたのは飲食店が集まる2階の個室トイレ。「ジェンダーレストイレ」の名称で性別に関係なく使える個室8室のほか、女性用2室、男性用2室、多目的トイレ1室がコの字形に並ぶ設計だった。
 東急は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰ひとり取り残さない」の実現を目指して、開業時に設置していた。

 ところが、利用者の受け止めは違った。個室扉の前まで誰でも入れることや手洗い場が共用だったため、「化粧直しがしにくい」「男性に待ち伏せされたら怖い」といった声が交流サイト(SNS)で相次いだ。
 タワー側は開業5日後、警備員を巡回させるなどの防犯対策を発表。しかし懸念の声はやまず、7月下旬から女性専用エリアと男性専用エリア、多目的トイレに分割する間仕切り工事に着手した。ジェンダーレストイレはなくなり、女性用7室、男性用3室、多目的2室の計12室となった。
 東急の広報担当者は「さらに安心して快適にご利用いただけるトイレを目指して改修工事を実施した」と説明した。(三輪喜人)

(続きは↓でお読みください)
東京新聞
2023年8月3日 22時02分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/267703

【新宿歌舞伎町のジェンダーレストイレ、抗議殺到でわずか4か月で廃止、男女別トイレに戻る】の続きを読む



(出典 twitter.com)


 百田尚樹さんのYouTube「裁判覚悟ライブ」を見るとわかります。画像の「わきまえないトランスジェンダー」というアカウント名で、卑猥なツイートを繰り返している人物が、経産省女子トイレ裁判の原告のようです。これはひどい。妻も子どももいる人物だそうで。判決が出た後、女性ホルモンの投与も辞めたとなったらどうなるのでしょうか?

1 風吹けば名無し (6級) (ワンミングク MMd3-90xl [153.250.24.30]) :2023/07/12(水) 12:09:09.38ID:o34AieXrM

どうかとおもう VIPQ2_EXTDAT: che*ed:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured

【【これはひどい】経産省トランスジェンダー職員、卑猥なツイートをしまっくていた「キ〇タマキラキラ金曜日」とか】の続きを読む


性同一性障害経産省職員(50代)が、戸籍上は男性であることを理由に、女性トイレの使用制限などをされたのは不合理な差別だとして、国に処遇改善を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第三小法廷(今崎幸彦裁判長)は7月11日、使用制限を適法とした2審判決を破棄し、国の対応を違法とする判断を示した。裁判官5人全員一致の結論。

判決言い渡し後、記者会見を開いた原告は「関係者はこの判決の重みを無視することはできません。判決理由そのものよりも、補足意見で書かれているような裁判官の考えを十分に汲んで、トランスジェンダー同性愛者などの少数者への対応を、感覚的で抽象的な考え方ではなく、具体的に踏み込んで真剣に考えるよう迫られるのではないか」と話した。

●これまでの経緯

判決によると、原告は男性として入省後、1999年ごろには、生物学的な性別は男性だが性自認は女性であるという「性同一性障害」の診断を受けた。

原告は2009年経産省の担当職員に、女性の服装での勤務や女性トイレの使用などの要望を伝えた。これを受け、2010年に部署の職員に対し、原告の性同一性障害についての説明会が開かれた。説明会でのやり取りを踏まえ、女性トイレについては、勤務するフロアから2階以上離れたフロアのトイレを使用するよう言われた。

健康上の理由から性別適合手術を受けていないが、2011年6月、当時の上司は、原告に対し「性別適合手術を受けて戸籍の性別を変えないと異動できない」などの異動条件を示した。話し合いの中で、その上司からは「なかなか手術を受けないんだったら、もう男に戻ってはどうか」といった発言もあった。

原告は人事院に対し、職場の女性トイレを自由に使用させることなどの行政措置の要求をしたが、人事院は2015年に要求は認められないと判定した。

1審の東京地裁は、経産省の対応について「自認する性別に即した社会生活を送ることができることという重要な法的利益を制約するもの」と指摘。トイレの使用制限を国家賠償法上違法と判断した上で、国に慰謝料など132万円の支払いを命じた。

2審の東京高裁は「処遇は原告を含む全職員にとっての適切な職場環境を構築する責任を果たすための対応であった」などとして適法と判断。上司の発言については違法と認め、11万円の賠償を命じた。

最高裁の判断は?

最高裁は、原告が性同一性障害であるという医師の診断を受けており、自認する性別と異なる男性用のトイレを使用するか、勤務するフロアから離れた階の女性トイレなどを使用せざるを得ず、「日常的に相応の不利益を受けている」と指摘。

今回のケースでは、以下のような事情から、原告が庁舎内の女性トイレを自由に使用することについて「不利益を甘受させるだけの具体的な事情は見当たらなかった」とした。

・健康上の理由から性別適合手術を受けていないが、女性ホルモンの投与や女性化形成手術などを受けるなどしている

・性衝動に基づく性暴力の可能性は低い旨の医師の診断も受けている

・説明会のあと、女性の服装などで勤務し、勤務するフロアから2階以上離れた階の女性トイレを使用するようになったことでトラブルが生じたことはない

・説明会で、原告が勤務フロアの女性トイレを使用することについて、担当職員から数名の女性職員が違和感を抱いているように見えたに止まり、明確に異を唱える職員がいたことはうかがわれない

・説明会から最高裁判決までの約4年10カ月の間に、原告の庁舎内の女性トイレの使用について、特段の配慮をすべき他の職員がいるかどうか調査がおこなわれたり、処遇の見直しが検討されたりしたことはうかがわれない

その上で、女性の要求を認めなかった人事院の判断は、「具体的な事情を踏まえることなく他の職員に対する配慮を過度に重視し、原告の不利益を不当に軽視するもので、著しく妥当性を欠いたもの」などとして、違法と判断した。

●弁護団「画一的な判断をすることが、一番よくない」

弁護団の山下敏雅弁護士は「不安に感じた女性がいたとして、女性たちにももちろん配慮は必要だけど、それが具体的なものなのか。一人の人生を大多数の抽象的な不安で押し潰していいのかというメッセージ最高裁が出したことは、弁護団として評価している」と話した。

弁護団の原島有史弁護士は「トランスジェンダーと一言で言っても、性別に違和感があるところから、少しずつホルモン療法をしたり、さまざまな治療を受けたりなど、いろいろな段階がある」と説明。

「戸籍上の性別を変えたら性別の移行を認めるが、変えない間は何をしようと絶対に認めないといった画一的な判断をすることが、一番よくないと考えている。どう見ても男性の人が女性用トイレに入って問題が生じたら規制することは当然であって、我々はそのようには主張していない」とし、具体的な状況の中でどうしていくかを考えることが大切だと話した。

最高裁の補足意見では、「性的マイノリティに対する誤解や偏見がいまだ払拭することができない現状の下では、 両者間の利益衡量・利害調整を、感覚的・抽象的に行うことが許されるべきではない」といった指摘があった。

原告は「感覚的になんとなく嫌いというものはダメで、具体的に考えて対応しなければいけないということは、他の差別問題にも対応できる部分ではないかと思う」と話した。

逆転勝訴のトランスジェンダー職員「判決の重み、無視することはできない」 経産省トイレ制限訴訟


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 oniynoiey.blogspot.com)


 コメントでも、判決に反対の意見の方が多かったですね。医師の診断は本人の望むように出ると思います。精神疾患の診断書も本人の言うなりけっこう簡単に出ます(経験者は語るw)。医師の診断をそこまで妄信するのも危険です。
 他の女性たちも差別になってしまうから「いやだ」と公には言えなくなるということもあります。
 

<このニュースへのネットの反応>

【経産省のトイレ制限訴訟、逆転勝訴!トランスジェンダー職員「判決の重み無視できない」「他の差別問題にも対応できる」】の続きを読む



(出典 ameblo.jp)


 稲田さーん、やっぱり体が男の人も女子トイレ入ってくるんじゃないですか!!法案が通ったから判決変わったのではないのでしょうか。裁判は法に基づいて行われます。銭湯も更衣室も同じになりそうでこわいです。

1 BFU ★ :2023/07/11(火) 15:26:10.73ID:gmD2/bUr9
戸籍上は男性だが性同一性障害で女性として生活する経済産業省の50代職員が勤務先の庁舎で女性用トイレの利用を制限しないよう国に求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)は11日、制限を「適法」として職員の逆転敗訴とした2審判決を破棄し、制限は「違法」とする判断を示した。

心と体の性別が一致しない「トランスジェンダー」の職場での処遇に関する初の最高裁判断。性的少数者の権利擁護に関する議論が高まりをみせる中、学校や企業といった特定の人々で構成される場所での同様のケースを巡る対応に影響を与えそうだ。

判決によると、職員はホルモン治療を続け、女性として生活。健康上の理由から性別適合手術は受けていない。平成22年に同僚への説明会などを経て女性の身なりで勤務を始めたが、経産省は勤務するフロアと上下1階にある女性用トイレの使用を制限した。

続きはソースで
https://www.sankei.com/article/20230711-2XY73MQSXJMGXA64JNPA7UIJUU/

【【最高裁判決】2審を破棄し、体は男心は女の人に女子トイレ使わせないのは違法とされてしまう】の続きを読む


 実業家のひろゆきこと西村博之氏が、今国会で成立の見込みとなったLGBT理解増進法案の内容に関して、6月15日ツイッターで持論を展開し、物議を醸している。

 ひろゆき氏は「女性を自認する男性器のある人が『温泉旅館の予約がしたい。男湯はありえない。』と言った時に、女湯に入るのはまずいので温泉旅館が予約を断った。これは差別?」と書き込んだ。

 さらにひろゆき氏は、性的指向や性自認による差別的な扱いをしないように定めた審議の過程で出ていた条文案もともに取り上げている。

 ​>>ひろゆき、エイプリルフール声優のLGBT関連で炎上に「社会に溶け込むのを妨げてる」指摘で物議<<​​​

 また、ひろゆき氏は「“不当な差別”かどうかを争う裁判が全国で頻発するんでしょうかね」と混乱を予測する一般ユーザーコメントする形で、「相当な混乱が起こることがわかってるなら、状況ごとの判断を官庁から出すべきじゃないかなぁ、、と」と持論を述べた。

 これには、ネット上で「具体的なシチュエーションを示して判断の基準例を出してくれれば、わかりやすいですね」「その通りですね。理念法ならば差別の定義をやるべきだけどそれすらしてないから騒がれるんですよね」「これは同意だわな。簡単ではないし、各人が勝手に決めるのは難しい」といったひろゆき氏の提言に共感する声が聞かれた。

 一方で、「混乱なんか起きないよ、くだらん。一時、愉快犯が出ても沈静化するだろう」「混乱もしないし、裁判にもならない。このケースは『差別にならない』」といった声も聞かれ、賛否両論を巻き起こしている。

 性自認が女性で、体つきが男性の人間が女子トイレや女湯に入るのではないかという懸念は想定され議論もなされている。そのためひろゆき氏の提言に対して「誤解を与える発信はやめて下さい」という声も聞かれた。

記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246

西村博之氏(ひろゆき)


(出典 news.nicovideo.jp)

LGBT平等」実現を求めてヒューマン・ライツ・ウォッチらとと共に10万筆以上の署名を集めた。 一般社団法人LGBT理解増進会(いっぱんしゃだんほうじんLGBTりかいぞうしんかい)は、各省庁や自由民主党と協働してLGBT理解増進法の制定を目指している団体である。 複数のLGBT
99キロバイト (14,590 語) - 2023年6月14日 (水) 13:54



(出典 www.youtube.com)


 稲田朋美氏によると、施設が断れるのは「衛生等管理要領」によってだとツイートしていましたので、もし「LGBT理解増進法」がそれより上位法であるなら、裁判官によっては「差別」と判決を下されるかもしれません。
 

<このニュースへのネットの反応>

【ひろゆき氏「女湯に入りたい、女性を自認する男性器ある人の宿泊拒否したら差別になるの?」と疑問提示】の続きを読む


LGBT法案が衆院通過

(出典:時事通信)


理解を進めるのが第一だと思う」と述べつつも、「(保守派は)家族制度を壊すとか、少子化対策に逆行するというけれど、もちろん他の人に迷惑をかけるということもない」と同性婚に理解を示す発言もしている。 「LGBT理解増進法案」について、自民党が法案
90キロバイト (12,665 語) - 2023年6月13日 (火) 01:25

(出典 ichijoshin.com)



(出典 rosie.5ch.net)


 こんなに反対の声が多く、世界で問題が起き、反LGBTの流れも出てきたLGBT法が通ってしまうとは。今まで公約等でLGBTなど言ってなかったのに。岸田首相、バイデン大統領におどされているのではないでしょうか。
 温泉、トイレ、以外にも、公金チューチューのLGBT啓蒙施設がつくられて(議員の中にはこれが目当ての方もいるそうです)、子どもの教育にも取り上げられ、子どものうちに性転換手術をし、あとで後悔するという問題も起きます。
 LGBTより、スパイ防止法やセキュリティクリアランスの方が日本人にとっては急ぎだと思うのに、なぜかLGBTを無理やり通しています。

1 首都圏の虎 ★ :2023/06/13(火) 15:44:41.01ID:bUu1+4W29
 LGBTなど性的少数者への理解増進法案が13日の衆院本会議で、自民、公明両党と日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決された。

 参院の審議を経て16日にも成立する見通しだ。

 LGBT法案を巡っては当初、「与党案」「維新・国民案」と、超党派の議員連盟がまとめたものを踏襲した「立憲民主・共産・社民案」の3案があった。自民党は維新・国民案を丸のみする形で与党案を修正。9日の衆院内閣委員会で修正案が可決され、立民などの案は否決された。

 法案は性的少数者への理解を広げるため、政府に行動計画の策定を義務付けることが柱。超党派議連が2021年にまとめた案では「性自認」との表現を使っていたが、与党案はこれを「性同一性」とした。維新・国民案は「性自認」「性同一性」の共通の英訳「ジェンダーアイデンティティ」を採用しており、修正案はこれに従った。

 維新・国民案に盛り込まれた「全ての国民が安心して生活できるよう留意する」との1文も加わった。性自認を偽って公衆トイレや公衆浴場を利用する事例が発生し、女性の権利が侵害される恐れがあるなどとする保守派の主張を踏まえた内容。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5f518db4efdd37be50561f3c105c099d31a02c2

★1 2023/06/13(火) 13:50:28.60
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686631828/

【ついに通ってしまった!LGBT法案、与党・維新の修正案で衆院通過】の続きを読む

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