#コメントまとめ


 河野太郎規制改革担当相が任命した、再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府タスクフォース」のメンバーが提出した資料の一部に、中国企業の透かしが入っていた。内閣府が認めたもので、河野氏はXに〈チェック体制の不備でお騒がせしたことについて、今後は対策を強化し同じようなことが起きないよう徹底していく〉と書き込んだ。

 野党からは「わが国の再エネ政策が中国の影響が及んでいる疑惑であり、見過ごすことはできない。背景を徹底調査すべきだ」(国民民主党玉木雄一郎代表)との声が出ている。

 なぜ、このような事態が起きたのか。言論プラットフォーム「アゴラ研究所」所長の池田信夫氏はXで、次のように解説している。

〈この資料を説明したのは自然エネ財団の大林ミカ。彼女が国家電網公司のコピー用紙を使ったと考えられる。再エネ業者から金をもらっている財団のメンバーが内閣府の有識者会議に入っているのはおかしい、と私は批判してきたが、中国政府から金をもらっているとなると、問題はさらに深刻だ〉

 河野氏をめぐっては、2021年の自民党総裁選に立候補した際、弟が社長を務める「日本端子」(神奈川県平塚市)が中国に複数の関連企業を保有していることは、自身の対中政策に影響する可能性があるのではないか、と追及された。河野氏は「何か特定のために政治活動をゆがめるつもりは全くない」と強調していた。

 今回、国のエネルギー政策を検討する会議で、中国の浸透工作が進んでいたと露呈したことで、河野氏の任命責任が問われる。と同時に、9月の総裁選再出馬を視野に入れているとされる河野氏にとって、大打撃となったのは確実だ。

(喜多長夫/政治ジャーナリスト)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 stg.sustainablejapan.jp)


 河野太郎さんというとよく中国との関係が明らかにされますね。他の部署の資料でも同じ中国の透かしが入っているのが見つかっているのも気になります。

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若年女性の支援団体「Colabo」代表の仁藤夢乃さんが、2022年7月に安倍晋三元首相の殺害事件を受けてツイッター(現X)で発言した内容をめぐり、「射殺された安倍氏は〝自業自得〟と主張」という見出しをつけた記事を掲載したデイリースポーツに対して、名誉毀損等にあたるとして損害賠償を求めていた訴訟の判決が1月24日、東京地裁(國分隆文裁判長)であった。

東京地裁は、見出しは「仁藤さんの社会的評価を低下させるもので名誉毀損にあたる」と認定。また、見出しおよび記事が、仁藤さんのツイートに関する名誉声望保持権(著作者の名誉・声望を害する方法で著作物を利用されない権利)を侵害したとして、デイリースポーツに計22万円の支払いを命じた(請求額は220万円)。

判決後に都内で開かれた記者会見で、仁藤さんは、この記事を契機に「見出しだけを見たと思われる人から私に対しても殺害予告などが多数きた」と述べたうえで、「こういうことをしたらダメなのだとしっかり裁判所が判断してくれてよかった」と評価した。

●「仁藤夢乃氏、射殺された安倍氏は〝自業自得〟と主張」の見出し

判決によると、仁藤さんは安倍元首相殺害事件があった2022年7月8日、次の内容をツイッターに投稿した。

<暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか。敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない。>

<弱い立場にある人を追いやり、たくさんの人を死にまで追い詰める政治を続けてきた責任は変わらない。「誰の命も等しく大切」と多くの人が言う今、人の命の重さは等しくないんだなと感じさせられてしまう。>

参議院選ではそういう社会を変えるために活動する人や政党に投票したいが、どの政党も女の人権は後回し。家やお金や頼れるつながりがなく、賃金も安く社会構造の中で性売買に追いやられる女性の人権より、女の性を商品化する業者や買う側の「権利」を守ろうとする人が複数の野党から出ていて絶望する。>

デイリースポーツは翌7月9日、同社が運営するウェブメディア「よろず〜ニュース」に<活動家仁藤夢乃氏、射殺された安倍氏は〝自業自得〟と主張 参院選での「女性の権利」軽視にも怒り>という見出しで、これらツイートをほぼ全文引用するかたちの記事を配信した。

●記事の見出しだけを読んで「本文を読まない者が少なくない」

デイリースポーツ側は裁判で、一般読者は通常、見出しだけでなく記事の内容も通読するから、記事の見出しは配信者デイリースポーツ)がつけた要約であると理解するので、名誉毀損にはあたらないと反論した。

しかし、東京地裁は、ネットニュースの一般読者は、記事の見出しだけを読んで「本文を読まない者が少なくない」と指摘し、「見出しによる印象に影響され易いことはままあり得る」として、デイリースポーツ側の反論を退けた。

また、「射殺された安倍氏は〝自業自得〟と主張」とした見出し部分は、ダブルミニュート(〝〟)で語句を強調しており、仁藤さんが人命軽視の思想を持つ人物であるとの印象を与えるもので、仁藤さんの社会的評価を低下させたとし、名誉毀損にあたると認定した。

さらにデイリー側が、仁藤さんの著作物にあたる各ツイートを利用したことは「報道の目的上正当な範囲内」としたものの、一般の読者の普通の注意と読み方を基準として、本件見出し・記事が仁藤さんの社会的評価の低下をもたらすような利用であるとし、著作権法上の名誉声望保持権を侵害すると判断した。

この記事の見出しの配信が約4時間にとどまることなども考慮すべきとしたうえで、デイリー側に対して、計22万円の支払いを命じた。

●代理人「刺激的な見出しをつけてお金儲けをしちゃダメという判決」

仁藤さんの代理人をつとめた神原元弁護士は会見で、東京地裁の判決について「非常に高く評価している」と話した。

「今回の判決は、とりわけジャーナリストの方々によく精査していただきたいです。他人の投稿を自分勝手に要約して、わざと刺激的な見出しをつけてお金儲けをしちゃダメですよという判決ではないでしょうか」(神原弁護士

仁藤さんは「ものを言う女性に対して口をふさぐような攻撃だと思っている」と語気を強める。

「大手メディアが読者を誤解させるような見出しで、(私への)攻撃をあおるような記事だったと思います。見出しだけしか見ない人がいるとわかっているからこそ、過激でセンセーショナルな見出しをつけたのではないでしょうか。

こういうことが許されるような社会ではあってはいけないと思い、今回提訴しました。今後は同じような被害、また誹謗中傷などが拡大しないためにも、『こういった見出し・記事はダメ』としっかり裁判所が判断してくれてよかったと思っています」(仁藤さん)

仁藤さん側は高く評価できる判決だとして、自身から控訴することは現時点で検討していないという。

デイリースポーツ「判決文をまだ見ていないのでコメントできない」

デイリースポーツの担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に「判決文をまだ見ていないのでコメントできない」と話した。

仁藤夢乃さんの発言「まとめ記事」でデイリースポーツに賠償命令 「安倍氏は〝自業自得〟」の見出しは「名誉毀損」と認定


(出典 news.nicovideo.jp)

仁藤 夢乃(にとう ゆめの、1989年〈平成元年〉12月19日 - )は、日本の社会活動家で、一般社団法人Colabo代表。 東京都町田市生まれ。恵泉女学園中学校・高等学校に通う。 中学受験で同校に入学するころは活発で真面目な生徒だったというが、中学生の半ばごろから教師に反抗し校則を破るようになっ…
40キロバイト (5,563 語) - 2024年1月5日 (金) 14:05



(出典 nihon-love.com)


 仁藤さんの実際の発言を読んでみると、ひどい安倍さんへの誹謗中傷と感じ、デイリーが「自業自得」と要約したことは合っているのではないかと思いました。

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能登半島地震被災地で、避難所に賞味期限の切れた食品が届けられるなど、「迷惑な支援物資」が問題となっている。

そんな中、公益社団法人「日本図書館協会」(JLA)は「緊急支援物資などで、被災地、特に避難所に直接、本を送ることはやめましょう」と呼びかけている。日本図書館協会が、一般を対象にこうした呼びかけをするのは初めて。

日本図書館協会によると、阪神・淡路大震災東日本大震災では、被災地に本が送られたが、置き場所に困ったり、読書ニーズのミスマッチなどが起こり、廃棄せざるをえないケースもあったという。

日本図書館協会は1月11日、公式サイトで「被災した図書館へ支援を考えている皆様へ」という文書を公開し、本を送らないよう呼びかけるとともに、被災地の支援には「長期的に興味を持ってエールを送り続けること」が被災地の励みになるとしている。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香)

⚫︎東日本大震災の直後、兵庫県図書館から…

2011年3月、東日本大震災が発生した直後、日本図書館協会に連絡が入った。

被災地に本を送らないください」

兵庫県図書館の職員からだったという。日本図書館協会・図書館災害対策委員会の西村彩枝子副委員長はその理由をこう話す。

1995年に発生した阪神・淡路大震災のときに、本が大量に届いて大変だったそうです。ですので、東日本大震災では日本図書館協会は問い合わせがあった場合には、本を送らないようご案内していました」

ところが、個人が本をダンボールに詰めて避難所に送ったり、出版社などが本を大量に集めて被災地へ送る取り組みなどもあった。

「本はそもそも場所を取ります。また、本が届いても避難所には整理する人がいません。結局、あちこちの避難所で、片隅に本が積まれたままの状態が長く続いてしまいました。日本図書館協会では震災発生から1年後に現地の図書館の支援に入りましたが、そのときもまだ本がダンボールに入ったまま積まれているところがありました」(西村副委員長

「善意」で送られた本だったが、そのまま廃棄されたものもあったという。

⚫︎「本を送らない」理由は?

こうした事態を受けて、東日本大震災時に有志で創設された博物館美術館図書館などの被災・救援情報サイト「saveMLAK」は2012年7月、「本を送りません宣言」を公開した。

宣言では、次のような理由から、被災地や被災者に本を送らないと説明している。

1、本を送るという行為は、本を贈る(プレゼントする)という行為です。私たちは通常、少なくとも「古本」を大切な誰かに贈りません。ですから、私たちは被災地や被災者に「古本」は贈りません。

2、本は重くかさばり、場所をとります。実は本はたいへん扱いにくいものであり、被災地の限られた空間や人手を奪います。ですから、私たちはこの事実を常に意識し、被災地に古本を送りません。また、新品を贈ることにも慎重にふるまいます。

3、被災地には「本」で営みを立てている方々もいます。善意に基づいて大量に送られる本は、実は被災地にある書店等の「知」の経済環境を破壊します。ですから、私たちは、新品を含め、被災地や被災者に「本」を送りません。

⚫️今後、どう支援すべきか?

現在、日本図書館協会は、石川・富山・福井・新潟の県立図書館と連絡を取り合い、現地の被災状況の把握に努めているという。また、公式ホームページで次のように呼びかけている。

被災地から要請が出てくるまでは、本を送らないようにしましょう。被災地から要請が出た際には、日本図書館協会も広報の協力をしてまいります」

また、被災地では災害対応や復旧作業に奮闘していることから、直接問い合わせはしないよう求め、「saveMLAK」の被災情報などを確認することを推奨している。

では今後、どのようなかたちの支援が望まれるのだろうか。日本図書館協会・図書館災害対策委員会の末次健太郎委員長はこう説明する。

「これから被災地図書館では、設備を復旧した後に本を補充していく作業になると思います。ですので、今後は本を直接送るのではなくお金で支援して、現地の方々が必要な本を選書し、そろえることが必要になっていくだろうと思っています」

現在の支援窓口としては、自治体などが設置している募金活動のほか、日本図書館協会が災害で被災した図書館のために使用している「図書館災害対策のための指定寄付金」も募集している。

また、日本図書館協会は1月15日被災地図書館関係者に向けて、過去の災害で得た経験や情報を基にした復旧作業時の注意点などを公開した。

能登半島地震「被災地に本を送らないで」 日本図書館協会が異例の呼びかけ…本が「ゴミ」になった大震災の教訓から


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.nippon-foundation.or.jp)


 この話は初めて聞きました。絵本はあってもよいのでは?などのコメントもありましたが、実際の経験から言われていることなので、守っていきましょう。

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 ドラッグストアのレジ店員が“神客”と感じた人を演じる動画が、TikTokで「これは神」「当たり前やと思ってた」などと注目を集めています。ちょっとした心遣いが大切!

【画像】1秒でわかる“神客”の特徴とは

 ドラッグストアのレジに来た神対応のお客さんを紹介しているのは、ダイコクドラッグ公式TikTokアカウントです。どんな行動が“神対応”だったのでしょうか……!?

 ドラッグストアのレジにやってきたお客さん。「お願いします」と言いながら商品を入れたカゴを置いた次の瞬間、耳につけていたイヤホンをスッと外してくれたのです。さらに……。

 店員さんが聞く前に「あ、袋持ってるんで大丈夫です」と言ってくれたお客さん。店員さんは、ちゃんとイヤホンを外してくれたことも、最初に袋が要らないことを伝えてくれたことを“神対応”だと思ったようです。

 イヤホンをしているお客さんには話しかけづらいので、聞こえていることを店員さんにわかるようにしてくれるだけでも接客しやすくなりそうです! 袋が不要なことも先に伝えてくれれば聞かなくて済むので、ありがたいかもしれません。こんな風にちょっとしたことでお互いが快く対応できるなら、実践していきたいですね。

 ダイコクドラッグ公式が投稿した神対応のお客さん動画に、「お店側からすると、きっちりイヤホン外してくれてる人は、聞く意思があるんだなって思えるので、神ですね」「イヤホン取るの当たり前やと思ってた」など、さまざまな反応が寄せられています。

 ダイコクドラッグ公式アカウントでは、ほかにも“神客”の紹介など、ドラッグストアの店員目線のあるあるなど、さまざまな動画を公開しています。

レジ開始1秒でわかる神客はこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 logubon-matome.net)


 コメントでは、「最初からイヤホンしてない自分は神以上か」などの意見も多かったです。
 感染症予防の透明のアクリル板があって、マスクもしていて口の動きも見えないと、お互いなんと言ったか聞き取りづらくて困ることがありました。知らない人とお金のやり取りをする場なので、最低限のコミュニケーションは必要です。

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今月3日、アメリカに住む75歳の男性がポテトチップスを食べるために袋を開けようとしたところ、硬くて手ではなかなか開けることができなかった。男性の手元にはライターがあり、「袋の一部を燃やして開けよう」と考えた彼が火をつけた瞬間、男性は炎に包まれて大火傷を負ってしまった。全身の75%を火傷する重傷で、男性は火傷の専門病院に運ばれたという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。

ポテトチップスがきっかけで大火傷を負ってしまったのは、米ジョージア州ダルトンに住む75歳の男性(氏名は明らかにされていない)だ。今月3日午後4時37分、小腹が空いた男性はポテトチップスの袋を取り出し、いつも通り手で開けようとした。しかし袋は硬く封がされており、開けるのに手こずった。

なんとか開けようと奮闘していると、そばに置いてあったライターが男性の目に入った。「袋の一部を燃やせば開けられるかもしれない」と考えた彼は、ライターの火をポテトチップスの袋に近づけた。すると火は男性の身体に燃え移り、リクライニングチェアに座っていた男性はすぐに消火できず、火は全身に燃え広がった。

近くにいたメンテナンス作業員が火だるまとなった男性に気づき、ホースを引っ張ってきて彼に水を掛け、消火することができた。その後、男性はジョージア州と隣接するテネシー州チャタヌーガ市にある病院「Erlanger Baroness Hospital」へ運ばれた。全身の約75%に重症度の高い3度の火傷を負っていると診断された後、男性は火傷専門の病院へ運ばれたと報じられているが、現在の容体は分かっていない。

なぜここまで大きな事故となってしまったのか、その理由は未だ不明だ。しかしポテトチップスには大量の油分が含まれているため引火しやすく、キャンプなどでは焚き火の際の着火剤としても利用されるほどだ。男性は袋だけを燃やしたつもりだったが、中に入っていた大量のポテトチップスに引火し、それが自身に燃え移ったとも推測されている。

今回のニュースが各メディアで報道されると、「(ポテトチップスを作った)メーカー側に対して、『袋を開封する際に火器を使用すると危険です』という警告がなかったとしてこの男性は訴訟を起こすべきだよ! おそらく数百万ドルを勝ち取ることができるはずだ」「ポテトチップス1袋のために大火傷を負うなんて悲しい」「年をとると、何かを開けたりするだけでも大変なんだよね」と火傷を負った男性に同情する声が届く一方で、「ハサミを使えばよかったのに」「ライターを使う発想はなかったな」など、ポテトチップスの袋を開けるためにライターを使った男性の行動に疑問の声も寄せられている。

ちなみに2019年12月にはイギリスで、車内で芳香剤をスプレーした直後にタバコに火をつけ、車が大爆発する事故が発生していた

画像は『Stuff.co.nz 2024年1月5日付「Elderly man suffers horrific burns after trying to open bag of chips with a lighter」(AALEX BURTON/STUFF)』『The Sun 2019年12月16日付「UP IN SMOKE Car explodes when driver lights cigarette minutes after spraying air freshener」(Credit: PA:Press Association)、2020年10月18日付「FREAK ACCIDENT Teen, 16, suffered third degree burns after lice shampoo caught fire and engulfed her in flames」(Credit: Jam Press)』『New York Post 2021年12月6日付「Terrifying video shows mom set hair on fire blowing out birthday candles」(Kennedy News and Media)』のスクリーンショット、『Inside Edition 2022年8月5日公開 YouTube「2 Men Catch Fire When ATV Bursts Into Flames at Gas Station」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.youtube.com)


 コメントでは、「アメリカなので訴訟できるのでは?」との話題が多かったです。このニュースで、ポテチは燃えやすいのだと勉強になりました。

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毎年、正月になると多くの人が神社を訪れます。

「これからの1年間が、よいものでありますように」という願いを込めて、おみくじを引いたり、絵馬を書いたりするのです。

そんな願掛けをする際、外せないのが参拝。設置された賽銭箱にお金を入れ、神様に敬意を表した上で、願いごとをしますよね。

参拝をする時のマナーについて、こういった言葉を聞いたことはないでしょうか。

「『ご縁がありますように』という祈りを込めて、5円を投入するといいらしい」

お賽銭のイメージ写真

※写真はイメージ

『5円』と『ご縁』をかけた、「5円玉を賽銭箱に投入するといい」という、お賽銭にまつわるジンクスは有名ですよね。

しかし、島根県出雲市にある出雲大社はそういったジンクスついて、ウェブサイトでこのように考えをつづっています。

お賽銭を5円にすると「ご縁がある」とか、「二重にご縁があるように」と25円、「始終ご縁があるように」と45円、「これ以上の硬貨(こうか=効果)はない」と500円などと、ガイドの方がおもしろおかしく話を作って案内されるのを聞くことがあります。

これは、まったく根拠のないおもしろおかしくしようとの“ためにする”語呂合わせにすぎません。大切なのは神様に対して真摯な気持ちでお祈りをし、その気持ちをもって日々の生活を送ることです。

祈りの心はお賽銭の金額によって、まして変な語呂合わせで左右されるものではありません。

出雲大社 ーより引用

お賽銭は、お供えや祈願成就のお礼として、参拝者が捧げるもの。

出雲大社は、そういった本来のお賽銭の意味を伝えた上で、語呂合わせジンクスを否定しています。

きっと神様も、お賽銭語呂合わせで「この人の願いを叶えよう」と決めているわけではないでしょう。その想いが真っ直ぐに届けば、優しく背中を押してくれるはずです。


[文・構成/grape編集部]

出典
出雲大社
※写真はイメージ


(出典 news.nicovideo.jp)

【ニュースあなた発】お賽銭重い入金手数料:寺社切実「硬貨100円以上に」ゆうちょ銀1円玉51枚なら499円赤字『東京新聞』朝刊2022年12月29日1面(2023年1月11日閲覧) ^ 三橋健『決定版知れば知るほど面白い! 神道の本』 ^ 御捻り コトバンク デジタル大辞泉の解説 ^ 平川義浩「賽銭箱…
11キロバイト (1,633 語) - 2023年12月2日 (土) 19:35



(出典 ladyhappylife.com)


 出雲大社の回答に対して、人それぞれの様々なコメントが寄せられています。出雲大社は触れていませんが、最近「1円のお賽銭は入れないで」という神社やお寺もあるので、気になりますよね。1円だと手数料の方が高いとかで。

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インターネット掲示板に「殺処分でいいやん」と書きこまれ、精神的な苦痛を受けたとして、身体障害者の男性が投稿者に約195万円の損害賠償を求めた裁判で、前橋地裁(神野律子裁判長)は12月8日、約96万円の支払いを命じる判決を言い渡した。(ニュース編集部・塚田賢慎)

原告は群馬県前橋市に住む40代男性で、脊椎骨端異形成症という障害があり、1人で生活することは困難だという。

2022年4月、前橋市を相手取り、24時間体制の介護サービスを求める義務付け訴訟を起こしたところ、「こういうゴミクズはマジで死んで欲しい 一体何が目的で生きてるのか意味が不明」 「安楽死させよう 生産性のないやつは生きる価値無し」などと中傷が相次いだ。

男性が匿名の投稿者らを特定していく中で、何人かは謝罪し、示談に至ったという。今回の裁判の被告を含め、争う姿勢を示した2人に損害賠償をもとめて提訴していた。

判決文などによると、男性は「殺処分でいいやん」という投稿が、自らの生存意義や人格的価値を否定する差別的な言論「障害者ヘイト」であり、名誉を傷つけ、侮辱するものだと主張した。障害者が大量に殺された「相模原殺傷事件」を想い起こし、恐怖を感じたという。

これに対して被告側は、短文で一言であるため、社会的評価は下がらないなどと反論し、請求棄却をもとめていた。

前橋地裁は、投稿による男性の社会的評価の低下は認めがたいとの考えを示した。一方で、男性の生命を著しく軽視し、動物に使う言葉を用いるなど、「極めて不当な表現方法で男性の人格を否定した誹謗中傷」だとして、名誉感情の侵害を認めた。

また、慰謝料の算出にあたって、被告が「地球を隅々まで探してもこんな社会的処理困難物はない」といった侮辱表現を答弁書に書くなどした対応も踏まえ、投稿による男性の精神的苦痛は軽減していないとして、「短文で、1回であること等を考慮しても、慰謝料額は60万円と認めるのが相当」だとした。残りは、発信者情報の開示請求などにかかった費用。

原告側代理人の下山順弁護士は「障害者ヘイトは許さないということ、軽い気持ちでもこのような投稿をすると厳しい民事責任を問われるということをしっかりと示してもらった」と評価。「1回の短文の投稿で60万円というのも、他の案件と比べれば大きいと思う」と話した。

障害者を侮辱「殺処分でいいやん」ネット投稿者に96万円賠償命令 前橋地裁「短文でも1回でも違法」


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 kininaruantena.info)


 厳しいですね~。ネットの書き込みには気をつけなければと思わされます。

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日本テレビ系列日本海テレビ(鳥取)は11月28日、公式ホームページを更新。「弊社元幹部社員の不正について」と題する文書を公開し、チャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金を幹部社員が着服していたことを公表した。この幹部は11月27日付けで懲戒解雇となったという。


発表によると、着服していたのは元経営戦略局長で、売上金など総額1118万2575円、そのうち「24時間テレビ」の寄付金は264万6020円だった。同局は「寄付金の着服は、一般の皆様から寄せられた善意を踏みにじって私腹を肥やした行為で、到底許せず、弊社は11月27日付で元局長を懲戒解雇とし、28日に鳥取県警鳥取署に被害を届け出ました」と報告した。

また、「弊社は責任をもって保管すべき皆様の浄財が着服されるのを10年間、見落としてしまいました。ご寄付いただいた皆様をはじめ、ボランティアで活動にご協力くださった皆様、同番組に関わる皆様、ご関係の皆様に深くおわび申し上げます。公共の電波をお預かりする立場として、あってはならない事態を引き起こしました。まことに申し訳ありませんでした」と謝罪。

さらに調査によって明らかになった、元局長の着服の手口について、「募金終了後、金融機関へ運ぶまで、鳥取市の本社内で保管していた紙幣や貨幣から、周囲の目を盗んで一部を持ち出し、自分の銀行口座に入れていました」などと説明。

動機については「『最初の不正の2014年当時、親族のために金を用立てる必要があった。そのころ、会社に着服しても発覚しにくい入金があり、思いついた』などと言っています。後輩らを連れてよく飲み歩き、スロットも好きだったといい、こうした金に使ったと、弊社は見ています」している。なお、「448万4200円をこれまでに返還しており、残金も弁済すると話しています」とのことだ。

同局の西嶌一泰社長は、この件について「皆様の善意を裏切る行為を幹部社員が行ったことについて、浄財を寄付してくださった皆様、ボランティアで活動にご協力いただいた皆様、同番組に関わる皆様、ご関係の皆様に深くおわびを申し上げます。まことに申し訳ありませんでした。弊社は再発防止策と社員教育を徹底するとともにチャリティーをはじめ皆様のお役に立てる活動にこれまで以上に積極的に取り組むなどし、信頼回復に努めてまいります」とコメントしている。


(出典 news.nicovideo.jp)

24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(にじゅうよじかんテレビ あいはちきゅうをすくう、英: 24HOUR TELEVISION "LOVE SAVES THE EARTH")は、1978年から毎年8月下旬の土曜から日曜にかけて日本テレビ系列および沖縄テレビ放送で生放送されている日本の長時間
251キロバイト (29,986 語) - 2023年11月29日 (水) 07:20



(出典 www.ntv.co.jp)


 寄付金が正しく使われないのだけはやめてほしいですね。ただでさえ日本では、寄付が正しく使われないのでは?という疑いから寄付できない人たちが多いので。

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