集スタッフの教育レベルについての懸念が生まれた。『タイムは後に撤回を発表した。BBCのインタビューで、コーパス・クリスティ・カレッジのバレンタイン・カニンガム(英語版)教授は、この誤りを「タイム誌の側の深い無知の一部」と表現した。 『タイムの歴史の中で、人物や国の象徴などの上に大きく「×」が描かれた表紙が掲載されたことがある。…
61キロバイト (5,492 語) - 2023年5月12日 (金) 21:08

(出典 comedydouga.com)


 日本は平和主義だから対話で解決という声がありますが、一方で、チベットとか軍隊を持たない国があっさり侵略されている事例もあります。左翼の方はこの点どう考えるのでしょうか?
 タイム誌表紙の岸田首相の写真、顔半分を陰にされて、悪そうなきめ顔で写ってますね。書かれた内容はもっとやばいですね。「長年の平和主義を捨て去り・・・」という文が。

1 クロ ★ :2023/05/11(木) 15:46:05.65ID:IdOm6yxI9
「長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを望んでいる」

 米誌タイム(電子版)が5月22、29日号の表紙を公表。岸田文雄首相(65)とともに「日本の選択」として紹介された一文に衝撃が走っている。

 記事は4月28日に首相公邸で単独取材されたもので、岸田首相が「世界第3の経済大国を、それに見合う軍事的影響力を持った大国に戻すことに着手した」と指摘しているが、一体どこの誰が「長年の平和主義を捨て去り」「真の軍事大国」を望んでいるというのか。日本が今でも掲げているのは「専守防衛」だろう。

 SNS上でも、《日本国民はそんな選択していません》《軍事大国に突っ走っているのは岸田自民党だけ》《軍事大国化?冗談ではない》と批判的な意見が少なくないが、さらにネット上をざわつかせているのが、NATO(北大西洋条約機構)が東京に連絡事務所をつくる方向で調整している、との報道だ。

 ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、NATOは2022年6月に「戦略概念」を改定。中国を「体制上の挑戦」と位置づけ、インド太平洋地域で連携する国として、日本との関係強化を模索してきたという。

 松野博一官房長官(60)は10日の記者会見で、NATOの連絡事務所開設について、「現時点で設置が決まったとは承知していない」としたものの、「NATOは信頼できる必然のパートナーであり、欧州とインド太平洋の安全保障は不可分との共通認識の下、協力をさらに強化していく」と発言。好意的な受け止めだったが、NATOはれっきとした「軍事同盟」だ。それなのに日本政府がなぜ、「軍事同盟」の窓口を東京に作ることを歓迎しているのか。

《待て待て。日本は将来、NATOに加盟するつもりか?》

《NATO東京事務所が攻撃されたら、どうなるの。加盟しなくても反撃するとか》

《たとえ日本がNATOに加盟しなくても、ロシアは面白くないよね。これって攻撃の口実になるんじゃないの》

「軍靴の音」が静かに聞こえてきているようで、SNS上で懸念が広がるのも無理はない。

日刊ゲンダイ
5/11(木) 14:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcbd43705e27d62261964fd705457785b7bf3bbe

【岸田首相キメ顔写真表紙の「米タイム誌」に書かれた日本の記事が表紙以上にやばかった】の続きを読む